包茎手術
男性器の治療で一番多いのが「包茎の治療」です。
包茎とは、成人の陰茎の亀頭が外皮で包まれたままになっていることをいいます。
包茎にも種類があって、平常時は包皮が亀頭を覆っていて、手でむくと亀頭を簡単に露出させることができる“仮性包茎”。平常時には亀頭をどうにか露出させることはできますが、包皮の出口が狭いため無理にむいたりすると、包皮口が亀頭の根元を締めつけ痛みを伴う“カントン包茎”。包皮口が非常に狭く、平常時でも手でむくことができない“真性包茎”があります。
包茎に治療は必要?
包茎は病気ではありませんが、包茎であるために、仲間や女性とのコミュニケーションの輪に入るのをためらっているとしたらどうでしょう。
包茎の人は、亀頭と包皮の間に恥垢がたまり不衛生になりやすいので、エイズ等の性感染症(性病)や尿道炎(淋病・クラミジア感染症)、性器ヘルペス、尖圭コンジローム、梅毒、雑菌感染による包皮炎、亀頭炎といった病気にもかかりやすいことが知られています。
また、感染症ではありませんが、包茎によって亀頭周囲にフォアダイスと呼ばれるぶつぶつした突起が多発することがあり、外見が尖圭コンジロームと類似しているために、除去を希望する患者様が少なくありません。
包茎手術って、どんなの?
【亀頭直下埋没法】
亀頭直下埋没法は、勃起時の陰茎の大きさに合わせて、余分に余っている包皮を切除し、亀頭の下で縫合します。
多くの施設で行われている手術で、傷跡が目立たなくキレイな仕上がりになり、痛みの少ない手術です。
縫合部位が亀頭の下なので、術後も傷跡が目立たないことや、基本的に入院の必要がないこと、勃起時に包皮の突っ張り感がなく、自然に出来上がるのがメリットです。
シャワーは当日から入れますし、1週間後にはスポーツも楽しむことができるでしょう。
入浴も10日後くらいから可能です。
稀に手術後出血がみられることもあるので、性行為は3週間〜1ヶ月ほどできないことなどがあります。
